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今日考えたこと。読んだ本。観に行った芝居。好きな音楽。気まぐれ更新。

修学旅行@沖縄

しばらく更新止まってました。ごめんなさい。修学旅行で沖縄に行ってました。楽しかったです。でも私のキラキラな旅行報告とか誰も求めてないしあんまり詳細なレポート書くと色々バレそうなので沖縄について思ったことを書きます。
楽しいこともけっこうやったんですけど、平和学習や基地問題についての勉強の時間が多くありました。平和ガイドさんや役所の方に話を聞く機会があり、貴重な経験をさせていただきました。

色んな方の話を聞いて思ったのは、沖縄の人は怒っている、ということです。

すぐ近くの基地、毎日飛んでるオスプレイや飛行機、本土の人たちからの誤解、どんなに声をあげても聞いてくれない政府。沖縄の人たちはとても穏やかで優しかったけれど、言葉の端々に怒りや悲しみ、そして無力感が滲んでいました。
かくいう私も沖縄について色んな誤解があったので、私に話をしてくれた人のために、今回の旅行で初めて知ったことをダーッと挙げます。

・沖縄の経済は基地に依存している、という意見が多くあります。が、基地による経済効果は沖縄県の県民所得の約5%にすぎません。また、基地が返還されたときの跡地利用計画も沖縄県は詳細にたてていて、基地があるときよりも数倍から数十倍の経済効果が見込まれるそうです。

・基地のあるところに人が集まってきているのではなく、もともと人が住んでいたところに、米軍が戦後地主の許可や、周辺住民へのアナウンスなしに基地を作りました。

・基地反対の抗議活動は、決して過激なものでも、またはつまらないものでもなく、歌ったり踊ったりするようなこともあるそうです。

普天間基地周辺では、飛行機が通るときにTVが映らなくなったりするそうです。また、普天間第二小学校では、飛行機が墜落したときの避難訓練が行われています。「基地がある日常」を見たような気がします。

・埋め立て工事が進む辺野古の海では、地元の漁師さんが見回りをしています。国が直接お金を払って雇うそうです。また、当然ですが県警や海保、現場の工事員さんたちは地元の人です。地元と地元の対立のような構造になってしまっているのが悲しいと思いました。

以上です。私に話をしてくれた方たちは、みんな優しくて素敵な人たちでした。