3分たったら起こしてください。

今日考えたこと。読んだ本。観に行った芝居。好きな音楽。気まぐれ更新。

学校と受験と塾

小・中・高と学校教育を受けてきて、いちばん楽しかったのは小学校だった気がする。特に小3までの授業だ。学校で習うことは何もかもが新しくて、小さい子どもを集中させるために先生方も手を変え品を変えてくれていた記憶がある。今まで知らなかったことを知り、新しいことができるようになるのが楽しかった。
中学校も、2年生までは楽しかった。しかし私は中3から塾に通うようになった。塾は学校で習う内容を先取りしてできるだけ早く演習に入る。塾の授業はついていくのに必死で、楽しいとか楽しくないとか考えている余裕はなかった。受験のための実力はついたが、学校の授業はつまらなくなってしまった。もう知っている内容をわざわざ学校でまた習うのは辛かった。
そして今私は高校生である。私は受験をしない。内部推薦で上にあがるのだ。いわゆる「受験勉強」には中3で飽きたので、高校は大学とつながっていて、かつ'ユニーク'だといわれる学校を選んだ。これで、本当の「勉強」ができると思った。
しかしつまらない。ユニークさや自由を謳う学校の授業は、ちっともユニークでも、自由な学びがあるわけでもなかった。先生たちは、指導要領を終わらせることと、受験勉強をさせることに必死で、私は高校なんて予備校の劣化版だと思った。予備校のように受験のためだけに振り切った高いテクニックを提供することはできていないので、受験受験言っているわりには学校の勉強だけでは高いレベルの大学に行けないのだ。
私の学校は私立で、お金持ちの子が多いのでたいていの子は予備校に行っている。勉強のことだけを考えるなら、予備校に行くなら学校に行く意味はないと思う。学校には友達もいるし部活もやっているが、学校にいる時間の大半は座って授業を受けている時間だ。
高校というのは中途半端な場所だ。色んな子が来ているからある方向に振り切るということはできないのだろう。
しかし、学校には予備校にはできないことをやってほしい。

いつもより長くなってしまったが、書き足りないのでまた同じテーマで記事を書きたい。